現在建物の外壁にはほとんどが、タイルを使用しております。
ロープアクセス（無足場工法）は足場を必要としませんが、張替や修繕の際に落下物などの危険がある場合は、落下防止用の足場などを設置したり、メッシュを張ることによりタイルのかけらなどの落下物を防ぎながら施工をするため、安全対策も万全を期して施工致します。

隣の建物との間隔が狭く足場を設置出来ない壁面の塗装や、ひび割れ等の症状がある狭所にも人が入れる隙間があれば塗装や補修の施工が可能でございます。
ご相談いただければ、調査を行ったうえで最適な施工を提案・対応させて頂きます。

部分修繕だけではなく建物の大規模修繕にも対応しております。
案件ごとに調査をして本当に修繕が必要必要な箇所に対して最適な工法をご提案致します。
外壁洗浄から塗装・防水・シーリング・タイルの補修など様々な修繕に対応しております。

外壁タイルの劣化（ヒビ割れや欠損）を放置しておくと、タイルが剥がれ落ちて、事故や怪我につながり、損害賠償問題に発展してしまうケースがあります。このようなトラブルを事前に防ぐ為にも、外壁の定期点検は非常に重要です。
当社の「外壁打診調査」は、打診棒を使ってタイルを1枚1枚打診し、タイルの浮きやヒビ割れを調査します。これにより、補修が必要なタイルのみをピンポイントで見つけ出し、修理が必要なタイルのみを修復する無駄のない補修工事を実現します。

外壁の改修工事を行う際に、外壁のシーリングの補修は必須となることが多いですが。足場やゴンドラなどでできない範囲や場所などが出て来ることあります。
ロープアクセス（無足場工法）であれば、ほぼすべての範囲に対応が出来るため無駄な費用が掛かりません。

建物の大規模改修の際、ベランダ、屋上、バルコニーの防水工事もまとめてご依頼頂くケースが多いです。
ロープアクセス（無足場工法）での施工であれば、足場を立てずとも、ベランダ、屋上、バルコニーの防水工事を行うことができます。
雨漏りなどが起きてしまう前にほかの修繕と合わせての防水工事をおすすめしております。

漏水工事ではまず漏水の原因を調査し、漏水の箇所を特定しなければなりません。
足場や、ゴンドラ、高所作業車を使用しての作業は効率が悪く、コストパフォーマンスがよくありません。
様々な原因が可能性としてあるなか、原因となっていそうな場所をピンポイントで調査するために、ロープアクセス（無足場工法）が効果的です。
場所を特定して、その部分のみ作業を行うこともロープアクセスでのコストパフォ―マンスが高くなっています。

ご紹介した作業のほかに、陸橋の調査やタワーの点検、風車の点検など、どんな特殊な場所、どんな特殊な作業でも、まずはご相談いただければ方法を考え、出来る限りお力になります！

外壁の洗浄作業も、ロープアクセスの技術を用いることにより、短時間かつより効果的に施工することが可能です。

建物の外壁のクリーニングのみならず、建物内部のクリーニング作業もご対応可能でございます。

コロナ対策として、各所クリーニングや消毒・除菌作業等ご相談に乗りますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

泰誠では、家屋解体・テナント解体・内装解体などの建物解体業務も承っております！

解体に関わる近隣へのあいさつや安全対策を徹底しお客様へ慣れべく負担をかけないよう心がけております。